2009年02月11日

秋葉原でSun Bladeを見て妄想

週に1回は秋葉原に行くのだが、今回はそこに中古で置いてあったサン・マイクロシステムズSun Blade 150 Workstationを見て妄想にハマった話。
秋葉原は職場からドアツードアで30分もかからない事もあり、意味もなく巡回している。
メイドさんっていいよねー、ってな感じでジロジロと周りを見ながら。
そうしたら、とある店でSun Blade 150 Workstationが数千円で売られているではないか。
スペックはショボいが、起動確認されたジャンク扱いのものらしい。
ここから妄想がグルグルと頭の中を回り始めた。

憧れのワークステーション機、キター!だな。
この大きさだったら持って帰れなくはない、と。
数千円だったら財政的に何とかなりそうだし、使っていないCPU切替器があった筈だから、持って帰ったとしてもディスプレイには接続できそうだ。
ディスプレイ・キーボード・マウスを共有できるCPU切替器で、キーボードとマウスは今使っている普通のPCと共有できそうにないけど、ディスプレイだけ切り替えられるのだろうか。
そもそもガワ(筐体)だけPCケースとして使おうか、それともそのまま使おうか。
でも、ガワだけ使うとなると厄介な改造が必要そうだから、そのまま使うのがベターとみた。
ところでSPARCプロセッサってどんなんなんだろ、見てみたい。
それにSPARC搭載のコンピュータってどんな動きをするんだろ、ヤバい、OSをインストールしてみたくなってきた。
SPARC搭載のコンピュータにOSをインストールするんだったら、やっぱSolarisに限る、か。
最近、OpenSolarisのSPARC版がTorrent(ファイル名osol-XXXX-XXX-ai-sparc.iso.torrent)でダウンロードできるってどっかで読んだし。
だったら、OpenSolarisでWebサーバ(自宅サーバ)に挑戦してみるのがSolarisっぽくてイイかも。
でも、今更自宅サーバで何を公開しよう。
まず、自宅サーバを公開するんだったら現行のインターネットへの接続方法を…。

そうこうしているうち、あっと言う間に小一時間が過ぎ、その店は閉まってしまった。
真冬の夜の夢。

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m_hiro at 01:30 :Comments(0),TrackBack(0)
Categories : 日記/一般コンピュータ
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