2009年07月04日

メモリが翔んだ

実は過去記事に書いたGladinet Cloud Desktopのインストールに再チャレンジしようと、Windows 2000のデスクトップPCを起動しようとしたところ、起動中に突然再起動になったりと散々な事態に。
セーフモードでは起動できるけれど、Windows Installerがイカれているらしく、ソフトウェアのインストール・アンインストールもままならなくなってしまった。

このような時、ハードウェアかソフトウェアかの障害の切り分けやデータのサルベージ等に活躍するのが、1CD Linux。
こんなこともあろうかと(真田志郎風)以前に焼いたKNOPPIX Japanese editionのCD-RWからCDブートさせ、memtest86+を起動。
すると、メモリエラーで真っ赤っ赤。
そこで、3本のメモリスロットのうちCPUに一番近いスロットに刺さっていたメモリを、テストはまだだったが(再び真田志郎風)手持ちのジャンク扱いのメモリと交換したところ、memtest86+を通過し、無事にWindowsも起動した。
熱でやられたかな。
いずれにせよ、複数のPCを持っている場合は別として、1CD Linux等の緊急用CD又はフロッピーディスクを事前に用意しておく必要性を痛感した。

ところで、Windows Installerに問題がなかった事を念のため確認した後、Gladinetを再インストールしたところ、症状はやはり前回と変わらず。
Gladinetのフォルダに生成されたtcinstallgui.exeを闇雲に起動したところ、Vitual Adapterのドライバがインストールされたところをみると、やはりインストールが全部完了していない事もわかってきた。
でも、ぐだぐだだから今日はここまで。

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m_hiro at 15:30 :Comments(0),TrackBack(0)
Categories : 日記/一般コンピュータ
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