2009年12月29日

トラッキングクッキーをオプトアウト

インターネットクッキーの中には、トラッキングクッキーというユーザの閲覧するウェブページの傾向等を追跡・追尾するクッキーがある。
このトラッキングクッキー、インターネット広告(オンライン広告)では、行動ターゲティング広告(BT広告)というユーザのインターネット上での行動傾向等に基づき広告を提供する手法でも一般的に利用されており、大手サイトであれば概ね行動ターゲティング広告を導入している。
したがってインターネットでウェブページを閲覧したことがある人間ならば、よほど強固なセキュリティ対策を施していない限り、自分も含め、概ねこのクッキーを食べていることだろう。
しかし、このクッキーで情報収集されるのはやはり気持ち悪いので、japan.internet.comの「Googleと広告業界団体のプライバシ懸念対策」の記事を参考に、トラッキングクッキーをオプトアウト(拒否)してみた。

当該記事によれば、30社以上のオンライン広告業者が加盟するNAIという業界団体が情報収集をオプトアウトするための永続的な方法を提供しているという。
NAIのサイトでは、まず、NAI Opt-out Toolというウェブページでオプトアウトクッキーを食べろとのこと。
トラッキングクッキーを食べないようオプトアウトクッキーを食べろとはこれいかに。
とゴネるのもなんなので、当該ページで「Select all」ボタン「Submit」ボタンの順に押下して食べておいた。
しかし、クッキーには有効期限等があり永続的ではないため、定期的にオプトアウトクッキーを食べなければならないらしい。
また、FirefoxにはNAI Consumer Opt Out Protector Add-Onというオプトアウトクッキーを永続的に利用できるアドオンが用意されているようだが、その他ウェブブラウザには類似のアドオン等が用意されていない。
さらに、日本のオンライン広告業者はNAIに加盟していないようで、当該ページにはそのオプトアウトクッキーが存在しない。
例えばここlivedoorドリコムと連携してBT広告を配信しているが、ドリコムのオプトアウトクッキーは当該ページに存在しないため、別途「株式会社ドリコムの行動ターゲティングの説明とその無効化について」というウェブページで「ドリコム行動ターゲティング広告を無効化する」ボタンを押下して定期的にオプトアウトクッキーを食べなければならない。
オプトアウト超マンドクセー ・゜・(ノД`)・゜・

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m_hiro at 00:24 :Comments(0),TrackBack(0)
Categories : コンピュータニュース
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