2010年07月19日

LinuxにChromium 6をインストール

過去に『個人的にはURLフィルター機能のないウェブブラウザは、使えないウェブブラウザだ』と書いたが、ChromiumGoogle Chromeの元となるオープンソースのウェブブラウザ)6から、AdBlockという拡張機能による広告非表示が簡易的なものからそれ自体へのアクセス遮断になっていた。
申し訳ない、前言訂正、Chromium及びGoogle Chromeは拡張機能によりほぼURLでフィルターできるウェブブラウザである(「ほぼ」の理由は後述)。
で、これまでのSRWareIronを使用する価値が薄れたため、Linux機にChromium 6とAdBlockをインストールしてみた。

当然ながら、WindowsXP機にインストールしたSRWareIronと何ら変わらない。
そりゃ親子みたいなものだから。
しかし、Chromium・SRWareIron・Google ChromeともにAdBlockだけではニコニコ動画の電光掲示板を撃退できないことが判明した(SRWareIronのみadblock.iniで別途撃退可能)。
Mozilla FirefoxSeaMonkeyともにアドオンAdblock Plusで同じフィルタを利用したところ、電光掲示板を撃退できたことから、似た名前の追加機能でありながら仕様が違うのか、そもそもウェブブラウザの仕様の違いによるのかわからないが、Chromium + AdBlockではおそらく深部にあるURLをフィルタリングできないのであろう。

一方、使い勝手は、FirefoxよりはUIが軽快だがメモリを食いまくりで、WindowsXP機よりスペック的により非力なLinux機ではFirefox同様に使えたもんじゃないと判明。
おそらくメモリを普通に積んだマシンでなら、とても軽快に動作するんだろうね。
何しろ512MiBしか積んでいないWindowsXP機では、12個のアドオンをインストールしたFirefoxがモッサリしているのに反し、当該Firefoxと同等の機能を得るため6個の拡張機能(Firefoxにしかない拡張機能を除く。)をインストールしたSRWareIronが、タブをたくさん開かない限りまともに動作しているのだから。
結論、非力なマシンではOperaが一番で、どうしてもOperaでは閲覧できないウェブサイトを閲覧するときはSeaMonkeyもやむなし、だ。

なお、Chromium・SRWareIronともにオープンソースといえども、多くの人間がコードをチェックしているChromiumと、それに比しておそらく少ない人間でしかコードをチェックしていないSRWareIronでは、安心感が違うと思う。
でもほんの少ししか違わないんだけどね。

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m_hiro at 14:38 :Comments(0),TrackBack(0)
Categories : 日記/一般コンピュータ
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