2010年08月28日

aria2がFlashGotに認識されない

WindowsXP機に軽量・高機能でオープンソースなダウンロードマネージャ(ダウンローダ)、aria2をインストールしたが、Mozilla FirefoxSeaMonkeyアドオンFlashGotで自動認識されない。
FlashGotでは最初からaria2に対応しているはずなのに、もともとWindowsというよりはLinuxで有名なソフトウェアだからかな。
事実、Linux機のFlashGotはaria2を自動認識している。
そこで、.xpiファイルの中身を紐解き、詳細なオプションから手動で次のとおりFlashGotに送信書式を登録した。

--continue --allow-overwrite=true [--dir=FOLDER] [--out=FNAME] [--referer=REFERER] [--header=Cookie:COOKIE] [--load-cookies=CFILE] [--user-agent=UA] [--input-file=UFILE]

正常に動作しないときは、[--input-file=UFILE] [URL]に変更してみる。
それでもURLに&等のエスケープすべき文字があるときは、正常に動作しない。
分割ダウンロードを行いたいときは、-x5など-x+分割数のコマンドラインオプションを上記に付加する。
HTTPSサイトからダウンロードしたいときは、aria2のフォルダにhttp://curl.haxx.se/ca/cacert.pemをダウンロードし(定期的に更新する事!!)、--ca-certificate=%ProgramFiles%\aria2\cacert.pemというコマンドラインオプションを上記に付加する。
プロキシなどその他オプションスイッチは、オンラインマニュアルに詳しく書かれている。
さらに、実行ファイルのパスには、例えば%ProgramFiles%\aria2\aria2c.exeなどaria2c.exeまでのパスを指定してあげればいい。
ただし、aria2はHTTPHTTPSFTPBitTorrent及びMetalinkに対応しているため、aria2で.torrentファイルや.metalinkファイルをダウンロードすると、予想外の動作になってしまうかも知れない。

話は変わるが、aria2のダウンロード速度は、かつて使用してきたダウンローダとは比べものにならないくらいとてつもなく速く、言うなれば爆速だ。
愛用していたMandriva Linuxのurpmiというパッケージ管理システムで、Aria2を用いてパッケージをダウンロードするとなかなかに速くて驚いたものだ。
また、様々なアップローダや動画サイトからのダウンロードを試してみたが、今のところ、aria2がWindowsでは日本語のフォルダやファイルを上手く扱えないという理由以外で失敗した経験がない。
ただし、aria2自体はCUIであり、WindowsでFlashGot以外からGUIフロントエンドで操作したいならば、aria2::gui(要Perl又はActivePerl)を用意しなければならない。

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m_hiro at 17:32 :Comments(0),TrackBack(0)
Categories : 日記/一般コンピュータ
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